2017/10/30
横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発組合設立認可
横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発組合の設立が2017年10月25日に認可されました。
UGは、2010年5月以来、松田平田設計・東急設計コンサルタントとともに、コンサルタント+設計者として、主に、都市計画と基本設計を担当しました。
特に、都市計画等の検討・変更については、全国初の住宅容積率の緩和を活用した国家戦略住宅整備事業としてグローバル企業の就業者等の生活支援に必要な機能を併設した住宅の整備を実現する計画を作成しました。併せて、都市再生特別地区、地区計画の変更等により、横浜都心臨海部の国際的ビジネス拠点機能をさらに高める計画を作成しました。
【市街地再開発事業の主な内容】
- 事業名称
- 横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業
- 施行面積
- 約0.8ha
- 整備内容
- 延床面積:約77,700m2、階数:地上44階、高さ:約180m
- 施設概要
- 住宅、ホテル、商業施設、多言語対応のメディカルモール、言語対応のコンシェルジュサービス・子育て支援施設等
- 事業期間
- 平成29年度~34年度
- 事業主体
- 横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発組合