• 都市計画

首都郊外における新市街地中心地区の計画

インドネシアの首都ジャカルタ近郊に計画された、約3,000haのニュータウン開発のうち、約180haのタウンセンター地区に関するマスタープランを策定しました。

投資家にとって魅力的なプランとなるようCentral Business District（CBD）の創出というコンセプトを提案しました。

21世紀のインドネシアを視野に入れながら、情報産業、金融機関等の先端産業の集積を図る「アドバンスト・ビジネス・コリドーの形成」、CBDの知名度と付加価値を高める仕掛けとして「日本からのＯＤＡプロジェクトの導入」、質の高い都市環境形成に向けた「アーバンデザイン・ガイドラインの提示」など、様々なアイディアを盛り込んだマスタープランとしました。

所在地

インドネシア・ジャカルタ

業務内容

都市計画マスタープラン策定

業務期間

1997年 – 1998年

事業主

PT.PEMBANGUNAN DELTAMAS