グレーシアみなまきみらいステーションコート

グレーシアみなまきみらいステーションコート

南万騎が原駅周辺リノベーションプロジェクト

南万騎が原リノベーションプロジェクトは、相鉄グループが横浜市と協働し、相鉄いずみ野線南万騎が原駅周辺地域において推進している次世代型の郊外住宅地です。子育て世代から高齢者まで幅広い世代が安心して居住できる国土交通省「スマートウェルネス住宅等推進事業」に採択されました。

UGはこの事業のコンサルタント業務を行うとともに、建築設計・工事監理業務を担当。賃貸住宅棟「KNOCKSみなまきみらい」に続き完成しました。

外観は賃貸住宅棟・高齢者住宅棟と共通するシンプルなグリッドデザインとすることにより、全体として統一感のある賑わいを形成しています。耐力壁付ラーメン構造の採用により、住戸内部に柱型や梁型が現れてこないため、フレキシブルでスッキリとした空間が実現されています。

所在地
神奈川県横浜市
敷地・対象面積
1,671m2
事業主
相鉄不動産株式会社
業務内容
建築設計・工事監理
業務期間
2015.06-2018.11
用途
共同住宅
延床面積
4,046m2
建物高さ
19m
構造
鉄筋コンクリート造
階数
地上7F・地下1F
住戸数
46戸
施工
株式会社川村工営