「馬事公苑界わい」まちの魅力向上構想

「馬事公苑界わい」まちの魅力向上構想

東京2020 大会を盛り上げ、開催後にも多くのレガシーを創出するために

まちの魅力をあらためて見直し、五輪を通じて区民及び来場者がその魅力を共有でき、かつ、五輪後にも思い出が残る界わいとして、快適で住みやすいまちとしていくため、『「馬事公苑界わい」まちの魅力向上構想』を作成しました。

馬事公苑を中心に、まちや施設の整備状況、利用状況、時代のニーズ、海外を含む様々な地域の対応事例を調査し、構想を作成しました。

作成にあたっては、地域住民の意見を最大限に活かすため、商店会、町会、学校関係、交通事業者、大使館、自衛隊等の多様な関係団体約70団体から意見聴取を行うとともに、子ども達を対象としたワークショップも開催し、年代、立場等も様々な方々から多くの意見をいただきながら進めました。

所在地
東京都世田谷区
敷地・対象面積
馬事公苑周辺エリア
事業主
東京都世田谷区
業務内容
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会において馬術競技会場となる馬事公苑周辺について、ユニバーサルデザイン・交通・風景づくり・環境・観光等の幅広い視点から総合的なまちの魅力の向上を目指す構想を作成
業務期間
2016.04-2017.03